株式市況

まあ、魚料理でも食べて落ち着こう

今日は欧米圏ではグッドフライデー(聖金曜日)と呼ばれる日です。復活祭の前の金曜日をこのように呼び、いくつかの国では公休日になっています。米国では州によって異なり、英国では全土で休みです。また、これに続く月曜日がイースターで、この日も休みになっている国が多いです。キリスト教徒にとっては大変重要な祝日のようです。

 

今日グッドフライデーのことを調べていて、大変面白い習慣を知りました。キリスト教徒はこの日、魚料理を食べる習慣があるようです。さらに厳格なカトリック教徒は毎週金曜日に肉食を避けるとも。そういえば東ヨーロッパ諸国ではクリスマスの日に鶏肉ではなく鯉料理を食べるようですが、キリスト教徒にとって魚は特別な意味を持っているのでしょう。「最後の晩餐」に描かれている食事シーンも魚料理で、敬虔なクリスチャンとして知られる日野原重明先生はこれをウナギだと指摘されています。

 

最後の晩餐 (レオナルド) - Wikipedia

 

今日の東京株式市場は欧米の主要市場が休みなこともあって、ヘッジファンドが暴れ回っていましたね。何を材料にして株が買われているのか売られているのか、さっぱり五里霧中です。真面目に考える方がバカげているのかもしれません。

 

TradingViewで今日の日経平均の分足を見ると、東京市場を荒らし回っている資金の本尊にはあらかじめ定められた目標価格があり、27000円をどうしても維持しておきたいようです。赤三兵が出現していますが、強さをあまり感じることはできません。出来高もますます細っており、これから積極的に買いを入れられる状況では到底ないと私は判断しています。

今の東京株式市場における最大の問題は、円安と株高が連動しなくなったことであり、日銀や一部の評論家が主張する円安歓迎論とは裏腹に、125円より進行した円安を株式市場は歓迎していないように見受けられるということです。

ドル建て日経平均を見ると日本株の弱さは一目瞭然で、3月の最安値付近で停滞しているのが現状です。投資主体別売買状況を見ると4月に入ってから海外投資家の日本株買い傾向が鮮明になっていますが、彼ら果たして儲かっているのかどうか、このチャートを見ると大変怪しいところですよね。どんなに持ち株の株価が上がっても為替差損が発生する限り海外投資家が最終的に利を得ることはありません。彼らがどういう意図で日本株を買っているのかさっぱり分かりません。

まあ、これも相場といってしまえば元も子もありませんが。


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